木曜日, 1月 25, 2007
■感動の[とろとろ親子丼]の秘密・・・・秋田比内や
秋田比内やさんの「とろとろ親子丼」
器は天然秋田杉の「大館曲げわっぱ」
秋田県大館市の「秋田比内やさん」の「とろとろ親子丼」は天下一品です!!
都会からもお客さんが訪れ大評判です。
材料は三大地鶏の一つ、比内地鶏の肉とその卵だけです。
備長炭で少し炙った肉を使います。
タマネギなど卵以外の材料は使っていません。
最初の頃は彩のミツバも使っていませんでした。
このとろとろ感が何ともいえません。
三回の感動を味わえます!!
①出てきたとき、蓋を開ける瞬間の感動!!
②一口食べてそのうまさに感動!!
③食べきった後の「幸福感」で感動!!
この感動の理由が昨夜のNHKテレビ「ためしてガッテン」でわかりました。
「究極のカツ丼」でした。
カツ丼を食べるときのイメージは皆さんが「幸福感」と答えています。
まずは、カツと卵の一体感により夢中で集中して食べること
卵のとろとろ感がもたらすことにあるようです。
卵は、あまりかき混ぜない、ほんの少し混ぜるだけ
煮る時間も表面が白くなる時間だけ。
これで食べると脳波が「ランナーズハイ」のときと同じになる
だから「幸福感」が得られるのだそうです。
これで意味が分かりました。
TVの結論は、カツ丼を食べて「カツ丼 一杯」!!
でしたが、親子丼でも同じだと思います。
当地域では、「親子丼での地域おこし」を図っております。
秋田比内やさんとともに地域全体が比内地鶏を使った
比内地鶏の親子丼 とろとろ親子丼!!
「親子丼 ハイ幸福 一杯」運動を起こそう!!
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