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火曜日, 4月 15, 2008

■刻字作品:丸山敏雄書「惟神」

作品:「惟神(かんながら)」

書家:丸山敏雄

寸法:320*670*35
在質:青森ヒバ
彫り:船底彫り
塗装:表面・オスモカラー(天然塗料) 文字・メルドスハードオイル(天然塗料)
作者:石井巡堂

「惟神(かんながら)」解説
丸山敏雄の書の世界
「惟神」とは神の御心のままにの意味。「惟神の道」は「神の心のままで人の力を加えない日本固有の道」をいう。



丸山敏雄は、この古代日本固有の道を探求純化し、「純粋倫理」という地球上のすべての生きとし生けるものに妥当する普遍的思想にまで昇華させた。それを著したものが「万人幸福の栞」である。

丸山敏雄(竹陵)の書について
頭や手先で意識的に作ったものでは、たとえ雄大さや洗練さがあるように見えても、そこには真の感動はない。真の感動は、無心のはたらきから出る「宇宙意識」とでもいうべき、無限のはたらきに遭遇した時にしか、あり得ないように思う。
「万人幸福の栞」を著した丸山敏雄の心こそ、書の温潤味の発露であり、それが人間生活を浄化し、芸術品の魅力の極致と思う時、竹陵丸山敏雄の書は不滅の輝きを放つのである。(寺山旦中)

丸山敏雄の書道感
1,書は象徴芸術であり心境芸術である。
象徴芸術とは、感動のあらわれ方が説明的でなく、暗示的で象徴性に富んでいる芸術のこと。
心境芸術とは、作者の心境が端的に表出されている芸術のこと。(ありよう
2,書は至心の結晶
書は正しい美しい強い字でなければだめだ。強い字とは練り鍛えられた強い心で書くことだ。強い心とは純一無雑、清浄無垢、明朗雄大、熱烈果敢、火にも溶けず水にも溺れぬ不動不磨の至誠心、これを至心という。
3,書道は人生の美的境涯に透徹するの大道
遊の境地(何ものにもとらわれない、それに純一)。論語「芸に遊ぶ」「蔵・・・修・・・息・・・遊」
真善美を表現するもの
4,心のふるさとに帰る
わがままな心(利己の心)を除き去って、利他の心(慈悲の心)に方向転換し、帰ること。

刻字技法について
丸山敏雄先生の書を初めて彫ります。送呈先の倫理研究所M氏の希望は「惟神」でした。畏れ多いお言葉ですとともに、もちろん丸山先生の書も申し分ございません。問題は彫り師の私だけです。書はかすれが多すぎて、通常の刻字手法では表現できそうにありませんでした。そこで考えに考えたのが、青森ヒバの明るく美しい面を生かした、文字に色を入れない手法を考えつきました。黒を入れるべき所は深堀し、陰影で表現できるようにしてみました。かすれ部分は輪郭を加え、浅彫りにしました。いかがでしょうか、どうにか飾っていただける作品になったかと思います。










青森ヒバについて
不思議な木・・・青森ヒバは昔からそのように言われてきた。
その香り、美しい木肌、未だ解明されていない数多くの成分・・・。神秘に満ちた青森ヒバは数多くの人々を魅了し続けています。
刻字家としての青森ヒバは、白っぽく美しい木肌、比較的堅い木である(高堅木とよばれたものだそうです)。天然の抗菌成分であるヒノキチオールの香り、これらが揃って何ともうれしい材料です。製作段階はもちろん、作品としてのヒバは板と刻字作品が一体となって癒し効果を発揮してくれるようでs。

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金曜日, 4月 04, 2008

■北秋田市商工会看板

北秋田市の4商工会が4月1日合併しました
巡堂工房が彫った北秋田市商工会本部の看板を掲げて
いただきました。

右端の壁ですが、まだ覆いをかけられた状態ですね。
テープカットの後に除幕されたのでしょう。



































うれしいですね。
北秋田市の経済が発展されますよう!!

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木曜日, 4月 03, 2008

■鎌田君オフイス用表札

土門拳賞の鎌田君の
オフイス用の表札を彫りました。

まもなくまたインドに旅立つようですので、その前にということで。
また、すばらしい写真が拝めますよう!!


寸法:300*180*50 
板材:ニレ埋もれ木
技法:薬研彫り
塗装:文字・漆埋め込み
    表面・


板材は、ニレの埋もれ木です。いつの日にか役立つと思って、
東京・木場で買ってきていたものです。
いいでしょう!! 皮が食い込んだ模様がいろいろ連想させますね。
テーマのアジアの風にピッタリだと自画自賛してつくりました。
鎌田君もとても喜んでくれました。

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火曜日, 3月 18, 2008

■北秋田市商工会看板完成

北秋田市商工会が誕生します

4月1日四商工会が合併して新しい商工会誕生
看板を依頼され彫り、昨日届けました。」


寸法:幅375*縦1,500*厚さ30                                       

材質:ケヤキ

書 :太隷書体

彫り:かまぼこ彫り

塗装:文字 水性塗料






寸法:375*1,300*30

表面塗装:リボス自然健康塗料

      (ドノス 屋外用オイル) 










寸法:300*1,300*30














寸法:295*1,100*30





月曜日, 2月 11, 2008

■北秋田市商工会看板

4月1日 北秋田市の4商工会が合併します。
その看板を依頼されました。

この連休は必死で彫りました。
大分進みました。





素晴らしいケヤキ材です
書体は 隷書体
草稿の貼り付け段階














同上





































第一次彫り段階
看板の大きさは、与えられた板に彫っただけですので
あしからず。
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火曜日, 12月 25, 2007

■刻字 「感謝」

12月17日
タイトル:「感謝」
書 家 :神渡良平 (作家)


寸法:260*400*15
材料:ケヤキ
彫り:薬研彫り
塗装:オスモカラー
枠 :かまぼこ枠別誂え









秋田杉の「ありがとう」

あいだみつをさんです。








送呈先:盛岡市 ㈱クリエイト 又側俊三氏


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■刻字 一斗二升五合

平成19年12月17日 

「一斗二升五合」
「商売益々繁盛」と読むのだそうです。
本人の書です。
盛岡市 笹森正明氏
     (セノン支社長)










材料:
彫り:薬研彫り
塗装:オスモカラー

木曜日, 11月 29, 2007

■刻字 「感謝」

NHK秋田放送局チャリテイ出品


感謝
書:神渡良平氏(現代作家)

板材は古民家の玄関使用のケヤキ
寸法 200*370*10
文字塗装:水性
表面塗装:オスモカラー
送り先:NHKチャリテイ



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金曜日, 8月 03, 2007

■健康の森が「トトロの森」に

健康の森に「トトロ」の板木をつくりました














健康の森の入り口には、先日「健康の森」の看板をつくりましたが、
「トトロ」の板木をつくりました。
8月1日に清太郎さんと二人で、看板とトトロを取り付けました。

二日には、秋田市から幼稚園のこどもたちが大勢来るとのことで
急いで製作したものです。

材料:サクラ輪切り
寸法:500*600*60
刻字:浮かし彫り
塗装:キシリデコール

翌日(二日)には、わが魔女様達がオカリナ演奏にでかけました。

入り口でトトロを「ポクポク」と、全員で代わる代わるたたいて大人気、
森中に「ポクポク」が響き渡っていたようです。

前に聞きましたが、森の中でのオカリナ演奏も森中に行き渡って
とてもいいものですよ。

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月曜日, 7月 30, 2007

■表札「石黒家」

角館の武家屋敷・石黒家の表札です。


材料:ケヤキ埋もれ木
寸法:10*300*30
彫 り:カマボコ彫り
塗装:





















石黒家とは
秋田県角館(現在は仙北市)武家屋敷の中でも最も古いものです。
モミやしだれ桜等250年前からのものです。母家、門、土蔵などが
そのまま保存されています。

このたび茅葺き屋根の改修がありました。改めていのちが吹き込まれた
ものでしょう。
昨年から、千家生花の村井師範が、お部屋にお花を生けております。
武家屋敷にあるべき生け花は、古来からの伝統を受け継いだ基軸の
明確な千家生花さんが最もふさわしかったようです。









表札は、村井さんの生け花に千家生花の名札を添えてありますので
そのご縁からでした。
お役に立てれば幸いです。

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月曜日, 7月 23, 2007

■「健康の森」の看板とブルーベリー

7月22日「健康の森」に看板を届けて来ました。
健康の森とは別名「清太郎さんの森」とも言われています。

秋田市南部の里山、コナラを中心とした広葉樹と、秋田杉の
混じり合った森が健康の森です。
風が  歌います
水が  かたります
樹は  ささやきます
花は  問いかけます
そして人はやさしくなります。
これがHPのキャチコピーです。
http://akita-morinokai.hp.infoseek.co.jp/
(検索 「健康の森」でもいいです)

健康の森の入り口の看板が古くなくなったので、代表の
佐藤清太郎さんに、会員である私が、新しく製作すること
を春の総会でお約束してきました。


作品
寸法 : 600*120*50
材料 : ケヤキ
書体 : 隷書体
彫り  : カマボコ彫り
塗装 : 外部用塗装  





ブルーベリー摘みを体験しました。

金曜日, 4月 13, 2007

■五風十雨・・・・刻字作品






ケヤキの古材に彫った小品で、
空海の書です。
壁掛用としました。






空海ですから、日本最高の書のことはコメントできません。
意味は、5日に一度の風が吹き、10日に一度雨が降ること。
転じて、風雨その時を得て、農作上好都合で、天下太平の
こと。

ところが、今年の天気はおかしいのです。正月、2月の雪なし
のせいでしょうか、3月から、4月の中旬になっても寒いのです。

農業の皆さん、特に畑作農家の皆さんが心配しています。
それは、温度が上がらず、畑の地温が低いため種まきができ
ないことです。
家庭菜園の私だって、イチゴにビニールはかけたが、その他の
畑の耕作も出来ない状態です。

今朝のモーニングセミナーで二宮尊徳翁のお話がありました。
二宮翁は温度が低く、飢饉が予想されるときは、周辺の農民に
ある対策を取るように指導されました。
まだそれまでには早い時期ですが、そのうちあの世の、翁の意
見を知りたいと思うかも知れません。

さて、温暖化の影響なのでしょうか、それとも太陽活動の変化の
影響なのでしょうか、まだ分かりませんが、「五風十雨」で過ごせ
ない状況になってきたのでしょうか。

それでも、ひたすら家庭菜園に精を出そうと思っています。


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木曜日, 4月 12, 2007

藤岡農産の看板できました

藤岡農産の看板ができました。昨年の暮れから手がけて
いましたが、完成は雪消えの田圃に手がける頃と考えて
いましたので、今日お届けしました。






1,200*600*60
古いケヤキ材
カマボコ彫りです
外用の塗装も完全です



丁度藤岡さんは稲の種(モミガラ)の準備をしている最中
でした。いよいよ始まったという感じでしたが、天気は上が
りましたが、気温が低いのを気にしていました。
でも、さすが、「何か一つくらい気になる方がかえってうまく
いくもんだ」と言っておりました。

藤岡さんの行動に感動しているのは
①低農薬、無農薬の米づくりに励んでいることはもちろん
 ですが
②東京に毎月の半分ほど出かけて販路獲得を行ったこと
 つくることができる人は多くいます。しかし、マーケテイング
 が出来る人は本当に少ないのです。特にこちらでは。

この二つを両立させていることがすばらしいことです。農林大臣
賞もいただきましたが、まだまだこれだけでは終わらない人です。



藤岡さんと元の看板
日焼けして今は文字が
読めませんので更新
しました


























今日の会話、
「なぜ、このような事業をおこないましたか?」
藤岡さん
「過去に、行政関係者との会議でこのような事業展開について
提案したが、さっぱりと反応がなかった。共鳴しなかった。そこ
で、これはもう自分でやるしかないなと思い、実行を決断した。
行政を頼りにしていたら、できなかったなあ!」

私も行政出身ながら、全くその通りとうなづいてきました。

「感動とは感じて動くと書くんだなあ」あいだみつをさんのことば。
感じない人は共鳴しない、共鳴しなければ行動しないのです。
残念ながらこれが秋田の多くの人の現状です。

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木曜日, 4月 05, 2007

■「和」わとは・・・刻字作品




刻字作品「和」
クリの古材





クリの建築古材に彫った「和」です、書は1,000年前の
中国北宋時代の蘇東披(そとうは)の書からです。

生成発展のもとは愛和である 
倫理研究所参与 木村重男さんの
「平成経営者心得帳」より引用

世の中は、すべて「対立」→「合一」=「生成発展」によって
成立している。人生も事業も、この原理をもとに“和すれば成り、
争えば崩れる”という自然界の法則を基盤に、事業の発展と
真の幸福を築き上げてほしい。

“愛和”とは「相手を嫌わないで、相手に合わせて仲良くする」
という意味である。「愛」の反対は「憎」で、にくしみほど、みにくく
ゆがんでいやな心はない。


「和すれば成り、争えば崩れる」
宇宙の一切は、陰と陽の対立によって存在している。天と地は
その典型。男女、夫婦、親子の対立人間関係の原型、企業には
社長と従業員、上司と部下、先輩と後輩、同僚と同僚、同業他社
など、各種の対立から成り立っている。

その場合一対一の対立もあれば、一対多数、多数対多数という
対立もある。いずれにせよ、対立したものが、みごとに合一した
とき、新しいものが創造され、よいものが生まれて、ますます発展
する。これを「生成発展の原理」という。
またこの法則を「三段の創造の原理」ともいう。

その逆は「対立」→「闘争」=「破壊」という恐ろしい不幸な結果を
招くから要注意である。

・人間が生まれてきた理由は「生成発展」のためにあるといわれます。

・また「論語」には、「我が道は“一”をもって貫く」とあります。この
 “一”とは「生成発展の原理」のことです。

・また「論語」の「まことにその“中”をとれ」ともあります。“中”とは対立を
 止揚して合一する「生成発展の原理」のことです。
・武術家で哲学者・南郷継正は弁証法から「正」・「反」→「合」
 「合」をアウフヘーベン(止揚)といっています、同じですね




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水曜日, 4月 04, 2007

■ありがとうの刻字作品





天然秋田杉に彫った
ありがとうの刻字作品









ありがとうは
感謝のこころを表す

桐材の彫った作品





ありがとうは感謝のこころを表します。
万人に平等に与えられている神様の恵みも、感謝することに
よって、はじめてその人の目の前に現実に見えてくる。

「ありがとう」「感謝のこころ」の刻字作品をいっぱい作って
世の中の人に贈りたいと思っています。

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火曜日, 3月 06, 2007

■刻字作業風景・・藤岡農産




















刻字作業の様子です。
巡堂工房は車庫の一階及び二階です。

普段は、一階では板の加工までで、刻字作業は二階で行っています。
このように看板などの大きい作品は、一階で行います。

ノミと手作りの木槌で彫っているところです。
ヨーロッパ系の台形型の木槌は10年前に、手作り木工事典の写真を
参考に作ったものですが、たいへんに使いやすく手になじんでいます。


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火曜日, 2月 27, 2007

■五城目町の朝市まつり・・・酒蔵のお花




このやりとりがねー








物色中です








もう山菜も







450年の歴史の朝市です。
山菜の「アザミ」 「タラのメ」 キノコは「ユキノシタ」が出ていました。
母も昔には、裏山の「タンバングリ」を売りにでたこともあります。

朝市まつりに会わせ、酒蔵開放(福禄寿)がありました。
千家生花さんが、昨年から酒蔵にお花を生けています。
古い古い酒蔵のお花は千家さんの花がお似合いでした。
私の刻字作品「千家生花」も使っておりました。











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水曜日, 2月 21, 2007

■たなはしあゆこバレースクール・・・・刻字「感動いっぱい」










たなはしあゆこバレースクール代表 棚橋鮎子さんと縁がありまして
おつきあいできるようになりました。

斉藤能代市長挨拶から引用
たなはしあゆこさんは、1958年に秋田県能代市において「たなはしあゆこ
舞踊研究所」を設立以来、長年にわたって現代舞踊の普及と発展に努め
られ、地域の芸術文化において、先導的な役割を担い、その振興と発展
大いに貢献されておられます。

昨年(平成18年)には、
  ・「現代舞踊フェスティバル優秀賞」  
    東北の地に根ざした意欲的な構成
  ・「現代舞踊コンクール現二部 第二位」
  ・「チャコット章」 児童舞踊協会
    地域における子どもたちの情操教育
  ・「優秀指導者章」 (社)東京新聞
    指導者としての優秀な成績により
以上の数々の全国表彰を受けております。

秋田県に在住してこのような文化活動で、秋田の底上げに貢献
なされていることに、早くから感動し、お会いしたいものと考えて
おりましたので、うれしい限りです。

バレー教室のお役にたてればと彫ったのが、あゆこさんから選んで
いただいた「感動いっぱい いのちいっぱい」でした。

また先日の大館能代空港でのフラメンコの折りに、「ありがとう」
を贈らせていただきました。














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日曜日, 2月 04, 2007

■「千家生花」家元看板














秋田市の華道家元・千家生花の村井凌雲家元の看板を彫りました。

リニューアルでした、今日お届けしてきました。














千家生花の定番がこの「そなれ」を使った生花です。
全体の渦巻き状の流れ、枝先の一本一本のピンとはった作品、
気が全体を流れているのが感じられます。

お花の展示会では多くの華道家達の作品が展示されておりますが
村井家元の作品は他と全然違います。
次元が違う感じです。

展示会では、いつも先生のお花の前でじっくりと鑑賞させて
いただいております。
お花から気をいただいて 生きていてよかった!!
と実感できます。
感謝の気持ちで帰れます。

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水曜日, 1月 17, 2007

■巡堂工房から:「おあげんせ」・・花巻空港ビル さん

















■岩手花巻空港ビルさんでは、一階フロアーでの焼きたてのパンやふっくらおにぎ
 りを販売しております。
 情報を教えていただいたあと、空港のワゴン(屋台)を見学してきました。
 地場の木材でつくってあり、なかなか風情がありました。看板があった方が雰囲気
 づくりにさらによいのではと、案内してくださった課長さんに、「よろしかったら私は
 看板も彫りますから」とお話してきました。

■久保社長さん以下で決まったワゴンの名前が「おあげんせ」だそうです。
 岩手のことばで「おあがりなさい」だそうです。やさしいことばですね!!

■①ことばが「おあげんせ」と決まりましたので
②書は女性的な書ということで、川原石光さんの行書体から選びました。
③木の材料は、長さと雰囲気から青森ヒバとしました。
   ・寸法:1,150*300*40mm  塗装:文字漆仕上げ 
                        表面植物性オイル仕上げ

■したがいまして、できあがった作品は
   ・青森ヒバですから青森県
   ・彫った刻字職人は秋田県の大館能代空港ビルですから秋田県
   ・設置のワゴンは岩手花巻空港ビルですから岩手県

   北東北3県の合作としてできあがりました、3県の親睦と活性化のお役に
   たてれば本望です。
   飾っていただいてありがとうございます。


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