木曜日, 1月 25, 2007
■「悟り」「無」とは・・・・・「原因の世界・結果の世界」
船井幸雄さんの「にんげん」から引用です
いまのところにんげんのレベルが低いため、私たちは生まれてくるときに
人生の90%以上もの生涯のありかたを決めてくるようです。
まだ地球人はあまりに無知なので、どうしても行動に制約を加えなければ
ならないからだと思います。
しかし、何千年も前から非物質界のこと、すなわち「原因の世界」と私が
言っている世界のことなどを探求し、知り、それを多くの人々に伝えよう
としてきた人たちがいました。
それはほんの一握りの人でしたが、体外離脱などができ、「原因の世界」
などこの世以外を知っていた人たちです。
いわゆる「悟り」とか「無」の境地というのは、意識が肉体の制約を受けない
状態の境地だと考えられます。
これは現世利益的に言えば「原因の世界」にも行ける方法であり、
この世、いわゆる「結果の世界」をよい方に変える方法の一つだといえます。
以上です。
上図のように、「原因の世界」とは「この世」であり、したがって「見える世界」
ですね。
「結果の世界」とは「あの世」であり、したがって「見えない世界」ですね。
世の中のしくみは、パラレルワールドですから
この二つの世界が現実にあること自体を認めることからスタートですね。
さて、わが坐禅の「悟り」とどう結びつけましょうか。
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