月曜日, 5月 05, 2008

■万人幸福の栞17カ条図解(【十七】-1)

人生は神の創りし地球座で 主役になりて演ずるごとし(青森 渋谷進)

【十七】人生は神の演劇、その主役は己自身である(1/3)

                    ~人生演劇~







【十七】-1は
ここです

















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1、人は神の顕現



①万象の根源は神
P-114
宇宙の生命、統一の中心、万象の根源、これを神あるいは仏と言う。
民族により、宗教により、いろいろと名称は異なり,観方は違っているが、ただ一つの宇宙の統一力、支配者、主宰者をいうのである。しかし神は、幽なるもの、説明を超え、思惟を絶する、感覚の外にある。言いようもなく考えようもない。言葉の末で、その真をつくし得るものではない。言えばすでに違う。考えれば、もうこれと離れる。




②人は神の天性を受け
P-114
万象は神の発顕、世界は神の顕現、人は神の性をうけて現われ、恰も天界での星の如く、小宇宙をなし、小中心をなして、その各々の境に於いて主位に居る。
すでに、幽なる力が顕われて万象となり、形をとった力は、ひそんで幽界に統一する。故に幽顕一体であり神人不二である。







③神人合一
P-115
この理を実にしたもの、これを神人合一、解脱、見神等と名づける。ここまで行きついて、日地は始めて真の自由を得る。自在奔放、心の欲する所に従ってのりをこえない。幽顕に出入し、神人に優遊して、自在ならざるはない。人かと思えば神、神かと思えば人,神人一致である。ここに人が顕界の主となる意味が成り立つ」。




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