金曜日, 8月 31, 2007

■天体ショーの日にうれしいことが










8月28日は見事な天体ショー。
何年ぶりで見るのか、皆既月食でした。
太陽・・・・・・地球・・・・・・月が一直線となる感慨深い日です。

ウオーキングで第四十三番 明石寺が終わった時に見え
始めました。
北秋田市の北欧の杜で広大な芝生広場で、ベンチに座って
東の空に浮かぶ赤銅色の月に感動していました。

今日はうれしいことがいっぱいありました。

1,本来空(ほんらいくう)
まずは、明石寺への空海のことばは「本来空」でした。たまたま
到達が月食の天体ショーの日に当たりました。虚空との一体感
や「空」を体感できた気分でもありましたが。シンクロニテイ(共
時性)を強く感じたものでした。

2,奉納札の納める場所が決まりました。
最も飛び上がって、舞いたくなるようなうれしいことは、「四国八十
八カ所・空海のことば刻字」です。八十八の奉納札をどこにおくの
か、各お寺様に奉納するのか、それともどこかにまとめて奉納でき
るのか・・・・・、悩んでいました。
意を決して、雑誌「サライ」でみかけた「さぬき市おへんろ交流サロ
ン」の木村館長さんにお手紙をさしあげました。今日返事がきたの
です。OK引き受けるとのことでした。しかも・・・・・・
実は来年度に、館の展示替えをすることになっているので、私の
作品もその中に組み入れてくれるとのことです。
思いは通じました、思いついたら即実行、倫理法人会の真髄です。
またこれも、すばらしいシンクロニテイです。
うれしいです。

3,シンボルマーク完成
私のシンボルマークをネットでイラスト工房さんというところに頼んで
いました。ついに完成、製結品がきました。
八咫の原理にもとづ八葉の図案です。いろいろ活用できそうです。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

火曜日, 8月 21, 2007

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(44番)

9月4日(火)
第四十四番 大宝寺{愛媛県}
区間距離  :  72.4km
累計距離  : 786.6km
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ウオーキング内容
①8/29  朝 夕  北秋田市        14.0km
②8/30  朝 夕  北秋田市        11.0km
③8/31  朝昼夕 大館・北秋田・秋田市  10.6km 
④9/1   朝 夕  秋田市          11.9km 
⑤9/2   朝 夕  秋田市         10.0km 
⑥9/3   朝 夕  秋田市・北秋田市   10.5km 
⑦9/4   朝     北秋田市        6.5km
    合計                   74.5km

(2)目的のお寺概要


途中の内子町には内子座が
ありますが、道中は2番目に
長く、峠越えがつづく難所で
「遍路ころがし」のひとつ。
中札所の大宝寺



伊予の道場も長かった。
内子座を通って、遍路ころ
がしを登ると、「空」の境地
を考えます。
空海のおことばは
「空即是色」を選びました。



(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 四四番 大宝寺  (裏)空即是色(くうそくぜしき)」
出典 : 空海書・(三十帖策子)「空海 色紙揮毫宝典」より
材料 : 青森ヒバ 70*350*12 (裏 薬研彫り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


仏教書の解説

空の本性がそのまま万有で
あるということ。
真理はそのまま現象として
現れる。




巡堂のまごころ解釈
「空即是色 色即是空」を最新科学の波動理論で解きますと、
ある物を半分に、その半分をまた半分に、更に又・・・・・・・。これを繰り返していけば分子の世界、さらには原子の世界さらには、10のマイナス23乗(プランク乗数)を超えると電子顕微鏡でも絶対に見えない世界・波動の世界になります。 さらに進んで、最小単位クオークになります。これが「空」ですね。
また、「空」の最小単位から波動を繰り返し繰り返し、プランク乗数を超え、原子となり、さらに波動を繰り返し分子となり、細胞となり、やがて目に見える物質となっていくのです。これが「色」です。こうして万物が目に見えるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(43番)

8月28日(火)
第四十三番 明石寺{愛媛県}
区間距離 :   10.8km
累計距離 :  714.2km
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ウオーキング内容
①4/28 6:30~7:00 北秋田市河川堤防  6.5km
②4/28 17:3019:00 北秋田市北欧の杜  5.0km
    (夜空は皆既月食の天体ショーでした) 
    合計                        11.5km
  
(2)目的のお寺概要


大きな杉に囲まれた
仁王門、
修験道の行場で「本
関所」と敬われた
明石寺




乙女の姿に変えた千手観音
菩薩が深夜願をかけて大き
な石を運んできた。夜が明け
太陽が昇ると乙女は驚いて
姿を消した。(あげ石さん)

空海のおことばは
「本来空」を選びました。




(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表)四三番 明石寺 (裏)本来空(ほんらいくう)」
出典 : 空海書(与本国使請共帰啓) 「三字熟語字典」より
作品 : 青森ヒバ 70*350*12  (裏)薬研彫り 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


仏教書の解釈

一切の事物・現象は本来空で
固定した姿をもたないこと。






巡堂のまごころ解釈
死と生から、「空」について、
「人間は形にとらわれているから・・・・例えば、波にだけ、風にだけかかわっているから、大海が分からない、大気を知らない。生の全面をつかんでいないから、生の本質がわからない、死の世界が見えない。
生は実は『無』にたった『有』であり、『空』に即した『色』である。
それで、死といっても、一般普通に思われているように、死んでなくなるのではない。仮になくなったように見えるだけである。もちろん肉体はもとの形ではなくなる。土にかえり、水にもどり、いろいろな元素に還元されるけれども、形が、しばりから解けて、もとあった如く帰ったのである。」(万人幸福の栞:丸山敏雄)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(42番)

8月27日(月)
第四十二番 仏木寺{愛媛県}
区間距離  :  2.8km
累計距離  :703.4km
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ウオーキング内容
①16:30~17:15  北秋田市空港周辺  3.0km 

(2)目的のお寺概要


茅葺き屋根の鐘楼を
目印に
疱瘡除け、家畜供養の
仏木寺





お大師が唐から投げた宝
珠がクスノキ梢にぶら下が
っていた。
空海のおことばは
「一顆明珠」を選びました。



(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 第四二番 仏木寺 (裏)一顆明珠(いっかみょうじゅ)」
出典 : 空海書・(三十帖子)「空海 色紙揮毫宝典」より
材料 : 青森ヒバ 70*350*12 (裏) 薬研彫り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


仏教書の解説

一粒の光る玉。
明珠は一点の曇りもない
珠(心)のこと。





巡堂のまごころ解釈
人生には曇りのない珠(心)が必要、
「いつ、どこで、誰が行っても、常に正しい、皆んな幸福になれる道はあります。それには「すなおな心」(光る玉)を保つことであります。
すなおな心とは、ふんわりと、やわらかで、何のこだわりも不足もなく、すみきった張りきった心、これを持ち続けることです。
これを実行し続ければ、世の中はこんなに楽しいものか、「悩みの人生」などというのはなんという考え違いだろうと、つくづく悟らせられます。」(万人幸福の栞:丸山敏雄)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(41番)

8月27日(水)
第四十一番 龍光寺{愛媛県}
区間距離 :  47.7km
累計距離 : 700.6km
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ウオーキング内容
①8/22 朝 昼    北秋田市       10.0km
②8/23 朝 夕    秋田市         6.5km 
③8/24 朝 夕    秋田市        10.0km
④8/25 朝       秋田市         6.0km 
⑤8/26 朝 夕    秋田市        10.0km
⑥8/27 朝       秋田市         5.2km
   合計                     47.7km

(2)目的のお寺概要


仁王門がない、山間の
お稲荷さん
龍光寺






五穀豊穣を願う稲荷大明神
五穀豊穣と穏やかな伊予風
土にちなみ
空海のおことばは
「五風十雨」を選びました。



(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 四一番 龍光寺 (裏)五風十雨(ごふうじゅうう)」
出典 : 空海書・(聾瞽指帰)「四字熟語字典」より 
材料 : 青森ヒバ  薬研彫り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


教書の解釈

五日毎にほどよい風が吹き
十日ごとに適度な雨が降る。
農作によい順調な天候。
転じて世の中が太平なこと。




巡堂のまごころ解釈
上記解説のとおりですが世の中について、
「町が、国が、地上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄えるためには、まず己が救われ、それと一緒に人が救われることである。
明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己の掲げたこの燈火で、人もまた救われる。そして世の中に光明がやってくる。」 (万人幸福の栞:丸山敏雄

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■スズメバチの行動が異常です

今年はスズメバチの行動が異常です。
秋田市の我が家・・・・高台にあります。
我が家の軒先に巣をかけました。築35年になりますが初めてです。



これは完成品ですが

野球ボール大の時に
落としました。
スプレーも使いながら
夜陰に乗じて落としました。





スズメバチは
怖いんですよ。
刺されると死亡することも
あるのですから。





ところが、巣を落として、全部を退治しても・・・・・・・・・
次から次へとやってくるのです。
最近のは、近づいても刺そうとするのではなく、
とにかく家の中に入りたいのです。

お盆前から今までもです。

秋田だけでなく、鹿角市の妻の実家にいっても
いっぱいおりました。同じ状態でした。
そこで、これは・・・・

①ある人曰く
 ハチは敏感である、大雨や雪に対して素早い関知能力が
 発達している。だからあなたの家は安心な所にあるのだ。
 それはうれしいのですが。ハチの行動は異常ですね。

②アメリカではミツバチの集団失踪や大量死の騒ぎが発生して
 いて、原因は不明だそうですね。

 前記のタヌキと同じ延長線上のことでしょうが・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

月曜日, 8月 20, 2007

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(40番)

8月21日(火)
いよいよ伊予・愛媛です。
第四十番 観自在寺{愛媛県}
区間距離 :   29.8km
累計距離 :  652.9km
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1)ウオーキング内容
①8/18  5:45~ 7:00  秋田市河川   5.0km  
②8/18 17:45~19:00    同上     5.0km
③8/19  5:45~ 7:00    同上     5.0km
④8/19 17:00~18:15  鹿角市      5.0km    
⑤8/20  5:45~ 7:00  鹿角市      5.0km 
⑥8/20 18:00~19:00  鹿角市      4.0km 
⑦8/21  5:45~ 6:15  鹿角市      2.0km
       合計                 31.0km 

(2)目的のお寺概要

お遍路も半分終わって
いよいよ伊予・愛媛県
「菩提の道場」の始まりは
第一番から最も遠い
裏関所の観自在寺から
写真【MONGの四国お遍路】




観自在寺ですから
お寺の名前から
空海のおことばは
「観自在」を選びました。





(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 四十番 観自在寺  (裏)観自在(かんじざい)」
出典: 隅寺心経 伝空海
作品: 青森ヒバ70*350*12 (裏)薬研彫り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


仏教書の解釈

観自在菩薩と観音菩薩は同じ。
もろもろの教えを観ずることが
自由自在であること。





巡堂のまごころ解釈
「菩提の道場」のスタートは「般若心経」の冒頭です。
「すべてを見通す救済者である観自在菩薩は、深淵な智慧の完成のための修業なされてはじめて悟りを得られのだ」と初めに述べております。
我々のような凡人でも、「万巻の書を読み、万里の道を歩むことで悟りの境地に達することができる」明時代の董其昌が述べています。真理の書を読み、よき師と出会い、このお遍路で万里の道を歩めば悟れる可能性がありそうですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■お遍路・夏バージョン

8月20日(月)
暑い暑い・・・・真夏日が続いています!!
8月は、ちょうど高知県です、「修業の道場」ですから
長い長い区間ばかりです。
朝晩5kmづつ、10km歩いています。
夏バージョンは
・帽子は植物繊維に自分で柿渋染めしたものです。
・ガウンはわが「魔女」さまに作ってもらいました。
 古い着物(父のもの)のリサイクルです。
・半ズボン
・靴はゴアテックス製です、中に「えこる」さんから中敷きを
 施してもらったものです。















でも暑いですね。
毎回毎回、汗びっしょりで、乾けば塩がふきだしています。

まもなく、この暑さが懐かしい時期となります。
暑さを満喫しましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

火曜日, 8月 07, 2007

■今日もタヌキが・・・・

タヌキが絶滅の危機か!!

秋田市から北秋田市に車で来ますが、今日はタヌキが2匹
倒れていました。
この5年間、ずいぶん多く見ました。毎週のようにどこかに
倒れています。
新しい道路、高速道路でもなく、普通の国道レベルに倒れて
いるのです。











タヌキ自動車事故に遭うのはその習性のためです。タヌキ
危険なものに出会うといきなり30メートルぐらい疾走して止まり、
その後、振り返って様子を窺います。この習性は天敵から逃れる
には有効でしたが、高速道路では却って仇になったようです。
何しろ、車は時速100キロ以上の恐ろしい天敵で、30メートル離
れたくらいでは太刀打ちできるはずもありません。これに加え「
ヌキ
寝入り」の習性が悲劇のもとになりました。自動車の警笛やヘッド
ライトに驚き失神してしまい、哀れなタヌキは不幸な結末を招いてし
まうのです。


しかし、これだけでしょうか。
毎週毎週見ますので、その原因と絶滅の心配をしています。
レッドデータを探してみました。準絶滅危惧種なのですね。
タヌキはイヌ科でキツネとともに、植物連鎖の上位に位置し、生息
環境の変化を受けやすい。のだそうです。

種の絶滅現象(アセンション)
絶滅をなぜアセンションというかというと、それらが持つ物理的な
姿は永久に地球から去るが、それは完全に消滅してしまったので
はなく、もっと深いレベルの次元で存在し続けているからである。

何百という種が地球を去って消滅し、二度と地球に戻ってこない
という現象は、最近、加速している。
レッドリストによれば、絶滅の恐れのあるほ乳類は7,266種もある。
急速に悪化しながら、それこそ毎日のように種が死滅していく、惑星
に私たちは暮らしているのです。

タヌキもそうですが人間だって、大変な時代に生存しているのですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

月曜日, 8月 06, 2007

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(39番)

8月17日(金)
第三十九番 延光寺{高知県}
区間距離 :  78.2km
累計距離 : 623.1km(半分を通過)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ウオーキング内容
①8/6     夕 北秋田市      5.0km
②8/7  朝 夕 北秋田市     12.0km
③8/10 朝    北秋田市      5.5km
④8/11 朝 夕 秋田市       11.0km
⑤8/12 朝  夕 秋田市       12.0km
⑥8/13 朝 夕 秋田市        7.0km
⑦8/14 朝 夕 秋田市       13.0km
⑧8/15 朝    秋田市        5.0km
⑨8/16 朝    秋田市        5.0km  
⑩8/17    夕 秋田市        2.0km
  合計  10日間      78.5km
お盆期間中に届きました、熱い熱い真夏日の日々でした。
土佐のお寺が完了、距離的にも620km、半分終わりました。

(2)目的のお寺概要


いよいよ「修業の道場」
土佐・高知最後のお寺
神亀元年行基建立
(724)すごいですね。




背に鐘を乗せた大赤亀像。
境内の赤亀が竜宮城から
鐘を背負って帰った伝説。
延光寺への空海のことばは
「挙体全真」を選びました。


(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 三九番 延光寺  (裏)挙体全真(こたいぜんしん)」
出典 :空海書・(三十帖策子・灌頂記)「空海 色紙揮毫宝典」
作品 :青森ヒバ 70*350*12  (裏)薬研彫り

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



仏教書の解説

一切がすべて真如
そのものである。





巡堂のまごころ解釈
延光寺の大赤亀は竜宮城から鏡を乗せてきたという。
大赤亀には頭のてっぺんからつま先までの全身に、使命感がただよっていたことでしょう。

やるべきことの、こころで想い定め信念とし、目標のことばを発して、情熱をこめた行動する。すべてに気のエネルギーを付加することによって、目標が達成される。(空海:三蜜加持)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9/23 お寺さんから回答 ご理解を得ました。

金曜日, 8月 03, 2007

■健康の森が「トトロの森」に

健康の森に「トトロ」の板木をつくりました














健康の森の入り口には、先日「健康の森」の看板をつくりましたが、
「トトロ」の板木をつくりました。
8月1日に清太郎さんと二人で、看板とトトロを取り付けました。

二日には、秋田市から幼稚園のこどもたちが大勢来るとのことで
急いで製作したものです。

材料:サクラ輪切り
寸法:500*600*60
刻字:浮かし彫り
塗装:キシリデコール

翌日(二日)には、わが魔女様達がオカリナ演奏にでかけました。

入り口でトトロを「ポクポク」と、全員で代わる代わるたたいて大人気、
森中に「ポクポク」が響き渡っていたようです。

前に聞きましたが、森の中でのオカリナ演奏も森中に行き渡って
とてもいいものですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





■ANAと白神にブナを植える

ANA 私の青空・大館能代空港
「秋田白神の森づくり」


・・・白神にブナを植え、ハタハタを育てよう・・・

今年から3カ年計画の「秋田白神の森づくり」事業が正式に
決まりました。
まもなく公募しますが、100名の参加を予定しております。
期日は 10月21日(日)です。

















































































































白神の山に木を植え・・・・山の森(もちろんコア部分ではありません)
海の森を育成し・・ハタハタを育てることです。
3カ年間ですので山の手入れもできます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・