6月5日(火)~
第二十番 鶴林寺{徳島県}
区間距離 : 14.0km 第二の遍路ころがし 山地区間
累計距離 : 120.1km
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(1)ウオーキング内容
①6・5 6:00~ 7:00 秋田市草生津川コース 4.0km
②6・6 17:00~18:20 北秋田市空港ビル周辺緑地 5.0km
③6・7 6:00~ 7:20 秋田市草生津川コース 5.0km
三日間でお鶴さんまで届きました。急な坂も入っています。
(2)目的のお寺概要
名前は美しいが
第二の遍路ころがし
の難所鶴林寺
写真【MONGの四国お遍路】
ありがとうございます
大師がここで修行中、二羽の鶴が黄金の
小さな地蔵菩薩を抱いて守っているのを
見つける。
霊感を受けた大師は地蔵菩薩像を彫り
胎内に黄金蔵像を納め堂宇を建てて「鶴
林寺」とした。
鶴林寺への空海のことばは
「仰頼救我」を選びました。
(3)奉納札の内容(巡堂の刻字)
「(表) 二十番 鶴林寺 (裏)仰頼救我(ごうらいぐが)」
出典 : 空海書・(三十帖策子)「空海 色紙揮毫宝典」より
作品 : 青森ヒバ 70*350*12 (裏)薬研彫り
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仏教書の解説
われを救いたまえ、と言って
仏に頼むこと。
巡堂のまごころ解釈
自分で精進することが「養生」。他に依存することを「癒し」といいます。鶴林寺の鶴に守られ癒しの効果で救われるのも捨てがたいです。
しかし、鶴林寺のもう一方、遍路ころがしのような他に依存できない大窮地に陥った時です。
大窮地に陥った時こそ、度胸の見せ所である。一切を投げ打って捨ててしまう。地位も名誉も、財産も、生命も。この時、思いも寄らぬ好結果が突如として現れる。奇蹟とはこうした瞬間に起こるのである。
(万人幸福の栞:丸山敏雄)
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9/23 お寺さんから回答 ご理解を得ました。
火曜日, 6月 05, 2007
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