
8月28日は見事な天体ショー。
何年ぶりで見るのか、皆既月食でした。
太陽・・・・・・地球・・・・・・月が一直線となる感慨深い日です。
ウオーキングで第四十三番 明石寺が終わった時に見え
始めました。
北秋田市の北欧の杜で広大な芝生広場で、ベンチに座って
東の空に浮かぶ赤銅色の月に感動していました。
今日はうれしいことがいっぱいありました。
1,本来空(ほんらいくう)
まずは、明石寺への空海のことばは「本来空」でした。たまたま
到達が月食の天体ショーの日に当たりました。虚空との一体感
や「空」を体感できた気分でもありましたが。シンクロニテイ(共
時性)を強く感じたものでした。
2,奉納札の納める場所が決まりました。
最も飛び上がって、舞いたくなるようなうれしいことは、「四国八十
八カ所・空海のことば刻字」です。八十八の奉納札をどこにおくの
か、各お寺様に奉納するのか、それともどこかにまとめて奉納でき
るのか・・・・・、悩んでいました。
意を決して、雑誌「サライ」でみかけた「さぬき市おへんろ交流サロ
ン」の木村館長さんにお手紙をさしあげました。今日返事がきたの
です。OK引き受けるとのことでした。しかも・・・・・・
実は来年度に、館の展示替えをすることになっているので、私の
作品もその中に組み入れてくれるとのことです。
思いは通じました、思いついたら即実行、倫理法人会の真髄です。
またこれも、すばらしいシンクロニテイです。
うれしいです。
3,シンボルマーク完成
私のシンボルマークをネットでイラスト工房さんというところに頼んで
いました。ついに完成、製結品がきました。
八咫の原理にもとづ八葉の図案です。いろいろ活用できそうです。

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