木曜日, 2月 07, 2008

■ついに出た!クロマンタレポートー2


クロマンタレポートー2

古代世界配石文化研究会
渡辺広勝氏














クロマンタが注目を集めてから10年、その途中で青森市の三内丸山遺跡が出土し、日本中の関心がそちらに向いています。山内丸山が日本の縄文感を大きく変えたことはありがたいことでした。でも、大湯のストーンサークル・クロマンタは絶対にもっともっとすごいものだと思いつづけてきましたが、浅学非才の身なれば、何十回現地に足を運んでも、ヒントも与えてくれませんでした。

ただ、江戸時代の幕府巡検使がなぜ10回も、遠回りしてまで、岩手県から山越えしてこの地(ストーンサークルおよび錦木塚)に立ち寄らなければならなかったのか。錦木塚とは何なのか、田道将軍と田道守(タジマモリ)との関係は、などの資料はいくらか探していました。

このたび、上記のレポートが、古代世界配石文化研究会 機関誌1号として送られてきました。
このレポートは、10年前、マスコミを引き連れてクロマンタ調査を行った調査の一員であった、地盤調査の専門家で、テラ・インフオーメーション・エンジニアリングの渡辺広勝氏の手によるものです。
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概要は

縄文文化時代からさらに以前に、人類による環境破壊があり、さらには太陽活動の活発化により氷河が融け海水の上昇があった、ノアの箱船ですね。ということは、クロマンタを研究することが、近い将来再び起こるかも知れない事態から、真の日本人を守ることになるだろう。という視点からです。

クロマンタについて
①クロマンタ頂上の神社の踏み石(現在)は、八咫石(ヤタいし)である・・・・八葉の石 遺跡である
  レーダー探査で、クロマンタは人工の山で、蛇がトグロをまくような構造となっていること。

②大湯の黒森山(スキー場)の不思議

③大湯温泉が縄文祭祀跡

④大湯温泉地区とインカ帝国ののヤングヌーコ地区との類似性

⑤草木神社・クロマンタ・黒森山のクロマンタラインについて

ストーンサークルについて
本邦初公開・驚愕の真実です
①ストーンサークルはシステムである
  掘り出してはならないもの、黒い土の下にあって効力を発揮するもの。

②ストーンサークル平原は盛土構造であること
  縄文期以前からの造成の上に、縄文時代に黒土で造成されている。

③目的の一つは人の活性化のため。

資料の入手・問い合わせはは 渡辺広勝氏
  kuromantago@vanila.ocn.ne.jp

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すごいレポートですね。渡辺先生はさらに調査を進めてくださるそうですが、地元の人も勉強会をやりませんか、山内丸山より更に壮大ですし、現役のエンジニアで世界を調査しての結論ですから、裏付けも十分です。ホラ話でありませんので、波動の高い人は共鳴いただけるものと確信しております。

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