月曜日, 2月 25, 2008

■東北ポリテクニックビジョン参加

技術者の卵さんたちの発表会で「街道ナビ」報告


























左 松田先生
右 桜井君






大館能代空港ターミナルビルと共同開発の街道(「きゃどっこ)ナビの
発表を、秋田職業能力開発短期大学の桜井君が行いました。
桜井君ありがとうございました。就職も決まってうれしい春ですね!!
松田先生がわれわれ空港ビルの意向をよく汲んで開発したものです。


街道(きゃっどっこ)ナビの特徴

①カーナビは今やほとんどの車に搭載されているが、全国をカバーしているため、逆にローカルの情報が少ない。つまり、大きな国道・県道はカバーできるが、地元が実際に利用するルートは案内できないのである。例えば空港から玉川温泉には尾去沢鉱山経由で案内される。
・・・・・・正しい、ルートの案内を行なう。ルート、時間、距離

②ローカルな地域情報の提供がないので、地域の人からの情報を提供できるるようにすること。情報内容もパンフレット的相対的な案内から地域に根ざした深い情報や裏情報まで、必要に応じて提供出来るように。

③マップなどのソフトは新たに開発することでなく、既存のものを最大限に活用する。例えばマップはグーグルマップの機能を最大限に活用する等。
(大学ではWebサイト情報としてMashUp技術を活用している)

今年度は基本的な骨組みの構築でしたが、よくできました。大学に感謝いたします。

来年度に向けては、方向は規定方針どうりで完成させます。
情報収集は「旅行記」「話題」「ブログ記事」となっていますが、パソコン検索機能の進化に合わせれば、キーワード検索(複数キーワード)で探せるような機能、例えば必要なキーワード一覧を提供するなどの工夫もすればおもしろくなりそうです。ワクワクしますねー!!!
松田先生よろしくお願いいたします。

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