JR秋田支社の「AKITAWay」8つの指針
倫理法人会のモーニングセミナーで、山田大館駅長さんからお聞きしました
トヨタ方式を参考としてつくったそうです。大変参考となりますので記します。
1,お客様視点
(感性を磨き、「自分がお客様だったら、どう感じ、どうして欲しいのか」と
考え行動しましょう)
2,「気づき」(真実の瞬間)
「問題は改善のタネ」と考え、現場の問題に正面から向き合いましょう。
*「感動とは感じて動くと書くんだなあ・・・みつを」 「感ずる心」「気づき」が大事
3,真の原因の究明
「なぜ」を5回繰り返し、問題を深く掘り下げ、根本的な原因を探りましょう。
4,当事者意識
「それは他人の課題だ」とは考えず、自分の課題として受け止め、自分から
行動しよう」
5,「見える化」と「共同認識」
仕事のあらゆるものを「見える」ようにし、みんなが同じ認識をもてるようにしましょう。
6,「納得」と「共感」
相手の考えを理解し、自分の考えを理解してもらい、組織の壁を乗り越えよう。
7,未来志向の現状否定
「いまのやりかたでいいか」「もっとよいやり方が」という視点をもち、知恵と工夫で
変えていきましょう。
8,「真のプロ」意識
世の中に通用する社会人、「鉄道人」であることに、使命感と誇りをもち、行動
しよう。
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