水曜日, 2月 28, 2007

■神は人間の姿であった

・キリストのこと
 エハン・デラヴィのブログより引用

たまたま僕が夕べ、民宿で読んだ本は、マグダレナのマリアの福音書だった。
この文献は、10数ページしかないが、本物の福音書として認められている。

それは、マリアもイエスも人々に本当の人間のキリスト意識についての内容だ。
決してイエスやマリアは、神様扱いではなく、人々の良きお兄ちゃんお姉ちゃんと言う感じだ。

これは、グノシス教の教えだ。
しいて言えば、キリスト意識は、皆の心に眠っている。


・天照大神のこと
 池田満氏「ホツマ縄文日本のたから」より引用

「ホツマツタエ」はアマテルカミ(天照大神)は、実は命のおありになった人間であった。
この新事実が発掘できるのです。この事実は、私たちにとって大きな魅力と可能性を
呈示してくれるできごとなのです。
これまで崇めるだけの対象でしかなかった“天照大神”、ところがこれからは違うのです。
私たちの人生の師として、尊び、その人格に近づいてゆくことが可能なのです。
「天照大神」と「アマテルカミ」、この二つの表現には一見して同じようであっても、
まったく異なった意味合いがあるのです。


・キリストもお釈迦さまも、マホメットも孔子も、天照大神も、天上におられるただ一つの神
(サムシンググレート、大いなるいのち、一などと呼ばれるもの)
の領域に達した、地上の神であったのですね。

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