自他一如人の喜び我が事と 喜ぶ心楽土をつくる(青森 渋谷進)
【十六】己を尊び人に及ぼす(1/3)
~尊己及人~
【十六】ー1は
ここです
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1,己自身の宝に気づけ
①マイナス思考が不幸の根源
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とりわけて、恐れ、怒り、悲しみ、ねたみ、不足不満の心、それはただに、一歳の病気の原因になっているだけではない、生活を不幸にし、事業を不振にするもとであり、己の不幸をまねく根本原因であることを知らぬ。
②なまければ弱る
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人は働けば健康である。なまければ体は弱る。それに、何とかして仕事はすまい、うまいものは食べたい、楽はしたいと願う。これは命をちぢめたいという事になるのである。
③己自身が宝である
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人は案外、浅知恵である。世の中にたった一つしかない宝を一番粗末にしている。その宝は、己自身である。
人から悪く言われたりすると腹をたてるが、その実、自b8運自身は一こうに大切にしておらぬ。
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