月曜日, 10月 29, 2007

■四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納(74)

10月28日(日)
第七十四番 甲山寺{香川県}
区間距離 :      2.1km
累計距離 :   1,055.8km    
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(1)ウオーキング内容
10/28  6:00~7:00   秋田市河川     4.0km


(2)目的のお寺概要


お大師の生家そば
満濃池ゆかりの
甲山寺





讃岐最大の用水池の
満濃池の修築にあたっ
た空海。三ヶ月で完成。
地元民は歓喜!!
空海のおことばは
「歓喜信楽」を選びました。



(3)奉納札の内容(巡堂の手彫り刻字)
「(表)七四番 甲山寺  (裏)歓喜信楽(かんきしんぎょう)」
出典 :空海書・(聾瞽指帰)「空海 色紙揮毫宝典」
作品 :青森ヒバ  70*350*12  (裏)薬研究彫り

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仏教書の解説

「歓喜」は宗教的に満足したときの
よろこびをいう。よろこび、心から信
じねがうこと。






巡堂のまごころ解釈
空海は満濃池の修築完遂を祈って、大護摩に火を点じると、地元民に、これで大丈夫との安堵感が漂いだした。連日の大護摩が、作業の人々を励まし、工事は着々と進んでいった。
空海は「自然の力に競り合おうとしても人は負けるのです。水を抱き留めるようにゆっくりとためて、ゆるゆると水路に生かしていくようにしないとだめだ」と教えた。百日を過ぎると最も困難な箇所の修築を終えていた。
一緒に働いた人々はもとより、地域の人々は歓喜感動に沸き立った。(「寺林峻:空海秘伝」参照)
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