【七】肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号 （２／３） ～疾病信号～
【七】－２はここです
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２、肉体は精神の象徴
①肉体は心の入れ物
Ｐ－５５
はらをたてると赤くなるひどく恐れると腰が抜けるこれでみると、肉体は心の入れ物だと言える。
餅と重箱のようでなく、蓄電池のようなもので、形のない心を、形ある肉体の中にいっぱい入れている。
②肉体は心のあらわれ
Ｐ－５５
その心の様子で、入れ物の肉体が一々変わっていくので、「肉体は心の象徴」というより外はない。
人相や手相で人の心持ちが読める。初対面の人も、人物の大体は見当がつく。
③病気の本当の原因
Ｐ－５６
そうだとすれば肉体の病気の場合、肉体だけが悪くなったのか。その奥の原因がある。
それは心に不自然なひがみ、ゆがみが出来たことだ。心の間違いは家庭や仕事のストレス（暗影）のあらわれだ。
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