働きが一切、働きが人生、働きが生命
【十】働きは最上の喜び(2/3)
~勤労歓喜~

【十】ー2はここです
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2,働きの報酬

①働きの意味
Pー73
働きが一切であり、働きが人生である。
働きが生命である。
働く人は健康
働けば病気が直る
働く人は長寿である。

②働きの報酬
Pー73
働きには必ず「報酬」がついている。金銭でうける報酬には多少があり、
不公平があったりするかもしれぬが、この自然にして当然に受ける報酬はかならず働きに比例して、落ちもなく忘れられもせず、必ず直ちに与えられる。それは「喜び」という報酬である。

③喜びという報酬
Pー73 74
まごころで働いた時、必ず喜びがわく。何の期待もなく、予期するところ
もなく働いた時、おのずから感ずる喜びは、他のどんな喜びにもかえる
ことはできない。この無常の報酬は、生命力の上昇、生命の躍動である。普通の給与は、喜んで働く人を養い、歓待する天の恵みであり、ボーナスと感謝して受けるべし。
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