土曜日, 6月 14, 2008

◆地震のおかげで古時計が!!


大変に大きな地震が秋田、宮城のい県境付近で発生しました。
国道398号、342号とも秋田とつながっている道路です。20数年前、道路管理担当者として道路管理に当たりましたので他人事でありません。秋田県の元栗駒有料道路が心配です。影響がないはずはないような地形なのです。
さて、今日植樹祭のため天皇皇后両陛下がわが大館能代空港に御到着されました、地震でおいでになるか心配いたしましたが、日程通りおいでになりました。
ところで、秋田に自宅に帰ったら、妻が・・・「奇跡がおこった!!」といいます。
なんと三十年前から止まっていた「大きな古時計」が動き出したというのです。玄関に架けている古時計が、確かに「チクタックチクタック」と重々しい重量感のある音がしています。どうしたのでしょう、動かなくなてしまったので、そもままほおっておいたのですが、動きだしました。時刻を合わせたら正確に時報が「ボーンボーーン」と打っています。
昨日は青森県に行って、金木町の太宰治の「斜陽館」で同じ時計を見てきたばかりです。「家にもあるよ」、斜陽館の時計も止まっていました。しかも時計の下のポッチもなくなっていました。我が家の時計は斜陽館に張り合ったのでしょうか。それとも、古時計ネットワークが動き始めたのでしょうか。
何かを教えてくれているのでしょうか!!!
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