花園大学学長 阿部宗徹老師を迎えた
禅の講演会が開催されました
秋田市大悲寺の坐禅会・秋田維摩会主催の講演会が4月29日
秋田市ジョイナスで開催されました。
老師の前の日本の心を伝える「尺八とお琴の合奏が
行われました。
長野大師範の都山流尺八
赤川大師範のお琴と歌曲
阿部宗徹老師の講演「今を生きる」
マスコミへの広報がうまく伝わらず、講演会の参加者を
心配しましたが、ご覧の通りの盛況で終えることができま
した。会員各位の努力と大勢の参加者があることを念じた
結果だと、「念ずれば花ひらく」の確かさを確認できた日で
ありました。
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水曜日, 4月 30, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十五】ー2)
事を成す力を生むは信念ぞ 目的かため心乱すな(青森 渋谷進)
【十五】信ずれば成り、憂えれば崩れる(2/3)
~信成万事~
【十五】ー2は
ここです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2,人の世の交わりは「信」
①人の心は縛れない
Pー105
人は、縄をもっては、
その肉体をしばる事はできるが、
その精神をくびることは出来ぬ。
②悪人を善人にするは信ずる
Pー106 105
悪人を善人にする唯一つの道は、信ずるにある。悪人だから信じられぬというのが常識であるが、悪人だから信ずる。信ずるから悪をしないのである。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるの
みである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずること
である。
③人の心を縛るのは「信ずる」
Pー105
心の底から信じてくれる人には、うそをつくことが出来ぬ。信ずる人をごまかすことは出来ぬ。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるのみである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずることである。
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【十五】信ずれば成り、憂えれば崩れる(2/3)
~信成万事~
【十五】ー2は
ここです
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2,人の世の交わりは「信」
①人の心は縛れない
Pー105
人は、縄をもっては、
その肉体をしばる事はできるが、
その精神をくびることは出来ぬ。
②悪人を善人にするは信ずる
Pー106 105
悪人を善人にする唯一つの道は、信ずるにある。悪人だから信じられぬというのが常識であるが、悪人だから信ずる。信ずるから悪をしないのである。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるの
みである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずること
である。
③人の心を縛るのは「信ずる」
Pー105
心の底から信じてくれる人には、うそをつくことが出来ぬ。信ずる人をごまかすことは出来ぬ。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるのみである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずることである。
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土曜日, 4月 26, 2008
金曜日, 4月 25, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十五】ー1)
事を成す力を生むは信念ぞ 目的かため心乱すな(青森市 渋谷進)
【十五】信ずれば成り、憂えれば崩れる(1/3)
~信成万事~
【十五】ー1はここ
です
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1,事を成す根本は「信念」
①信念がないと失敗する
Pー104
自信のないことは失敗する。練習するということは、その仕事なり,競技なりに慣れて間違いのないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念をつけるのである。
②自信とは信念を
Pー104
慣れて間違いがないようにするのが、その形から見たところで、その、実は信念をつけるのである。信念をめりかため、ねりあげるのである。
自信はモーターの馬力である、仕事の推進力である。
③信念が事を成就
Pー104
きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念がその事を成就させる。
形ではまだ出来ていないが、心ではもう出来上がっているのである。
本当に信ずれば、そうなるのであり、必ず信じたとおりにさせるのである。「信ずるが故に神あり」とは、この事をいう。「信は力なり」と言う。
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【十五】信ずれば成り、憂えれば崩れる(1/3)
~信成万事~
【十五】ー1はここ
です
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1,事を成す根本は「信念」
①信念がないと失敗する
Pー104
自信のないことは失敗する。練習するということは、その仕事なり,競技なりに慣れて間違いのないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念をつけるのである。
②自信とは信念を
Pー104
慣れて間違いがないようにするのが、その形から見たところで、その、実は信念をつけるのである。信念をめりかため、ねりあげるのである。
自信はモーターの馬力である、仕事の推進力である。
③信念が事を成就
Pー104
きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念がその事を成就させる。
形ではまだ出来ていないが、心ではもう出来上がっているのである。
本当に信ずれば、そうなるのであり、必ず信じたとおりにさせるのである。「信ずるが故に神あり」とは、この事をいう。「信は力なり」と言う。
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木曜日, 4月 24, 2008
■山笑うと郭熙(かくき)
秋田・森吉山の山が笑い始めました。
いつもは連休明けですが今年は早いですね。
秋の紅葉より
も間違いなく
訪れ心安ら
季節です
短い期間です
が味わって見
てください
「山笑う」は古代中国の画家・郭熙(かくき)のことばだようです。
山の四季を「春山淡冶(たんや)にして笑うが如く、夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く、秋山明浄にして粧ふが如く、冬山惨淡(さんたん)として眠るが如く」描くと言ったとあります。
ところで、郭熙(かくき)といえば、我が家に掛け軸があります。
二玄社から購入した複製の複製の「早春図」です。いつも正月に架かります。
台北故旧博物館所蔵
郭熙「 早春図」
その画題からわかるように、描かれているのは冬季に降り積もった雪が溶け、大地は甦り草木も芽を出しはじめた、喜びに満ちた春の情景である。主要な景物が中軸線上に集中し、近景の大きな岩石と高大な松の木が、中景の「S字型」の山石に繋がり、雲霧に隔てられて更に二つの峰が聳え立つ。主峰は中央に位置し、下方は深く険しく、谷間をさらさらと流れる水が流れ落ちてゆく。深い山中には豪奢な楼閣、険しい崖の上には草庵があり、背後の遠山が更に際立って見える。左にはなだらかな坂道が続き、遥か千里の道のりを思わせる。清らかで潤った筆墨、高遠、深遠、平遠法が融合した構図、「可行、可望、可居、可游」の理想的な山水が表現されている。(文・何傳馨)
いつもは連休明けですが今年は早いですね。
秋の紅葉より
も間違いなく
訪れ心安ら
季節です
短い期間です
が味わって見
てください
「山笑う」は古代中国の画家・郭熙(かくき)のことばだようです。
山の四季を「春山淡冶(たんや)にして笑うが如く、夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く、秋山明浄にして粧ふが如く、冬山惨淡(さんたん)として眠るが如く」描くと言ったとあります。
ところで、郭熙(かくき)といえば、我が家に掛け軸があります。
二玄社から購入した複製の複製の「早春図」です。いつも正月に架かります。
台北故旧博物館所蔵
郭熙「 早春図」
その画題からわかるように、描かれているのは冬季に降り積もった雪が溶け、大地は甦り草木も芽を出しはじめた、喜びに満ちた春の情景である。主要な景物が中軸線上に集中し、近景の大きな岩石と高大な松の木が、中景の「S字型」の山石に繋がり、雲霧に隔てられて更に二つの峰が聳え立つ。主峰は中央に位置し、下方は深く険しく、谷間をさらさらと流れる水が流れ落ちてゆく。深い山中には豪奢な楼閣、険しい崖の上には草庵があり、背後の遠山が更に際立って見える。左にはなだらかな坂道が続き、遥か千里の道のりを思わせる。清らかで潤った筆墨、高遠、深遠、平遠法が融合した構図、「可行、可望、可居、可游」の理想的な山水が表現されている。(文・何傳馨)
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水曜日, 4月 23, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十四】ー3)
日に月に新たな希望絶やさずに 心を燃やせ社会の為に(青森市 渋谷進)
【十四】希望は心の太陽である(3/3)
~心即太陽~
【十四】ー3はここfです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3,希望の燈は尽きない
①前途に希望を持とう
Pー99、100
今日に希望をもとう。明日に希望をもとう。前途にようようたる希望をもとう。仕事に、研究に、又身体に、日に月に新たな希望にもえていこう。
うまく行かぬから、望みを失うのではない。望みをなくすから、崩れていくのである。
見かけが悪く見えたりするのは、一時のきまぐれで、かえっておもしろいことである。それは、すでに大きくのびるための、一時の屈曲であり、高くのぼるためのふんばりである。
②自ら太陽となろう
Pー100
常に心の燈火を高くかかげ、希望を強く燃やし、
仕事に情熱をこめよう。友に光を分とう。
家の、村の、町の希望のみなもととなろう。
国の発電所となろう。
民族の太陽となろう。
③希望の燈は尽きない
Pー100
太陽の光と熱とが無限であるように、
希望はいくら燈しても尽きる日はない。
あなたの仕事に、無上の希望をもちましょう。
あなたの体を、無限の希望でつつみましょう。
希望は常に若々しい。
希望は永遠の光である。
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【十四】希望は心の太陽である(3/3)
~心即太陽~
【十四】ー3はここfです
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3,希望の燈は尽きない
①前途に希望を持とう
Pー99、100
今日に希望をもとう。明日に希望をもとう。前途にようようたる希望をもとう。仕事に、研究に、又身体に、日に月に新たな希望にもえていこう。
うまく行かぬから、望みを失うのではない。望みをなくすから、崩れていくのである。
見かけが悪く見えたりするのは、一時のきまぐれで、かえっておもしろいことである。それは、すでに大きくのびるための、一時の屈曲であり、高くのぼるためのふんばりである。
②自ら太陽となろう
Pー100
常に心の燈火を高くかかげ、希望を強く燃やし、
仕事に情熱をこめよう。友に光を分とう。
家の、村の、町の希望のみなもととなろう。
国の発電所となろう。
民族の太陽となろう。
③希望の燈は尽きない
Pー100
太陽の光と熱とが無限であるように、
希望はいくら燈しても尽きる日はない。
あなたの仕事に、無上の希望をもちましょう。
あなたの体を、無限の希望でつつみましょう。
希望は常に若々しい。
希望は永遠の光である。
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火曜日, 4月 22, 2008
■自給自足の練習段階スタート
月曜日, 4月 21, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十四】ー2)
日に月に新たな希望絶やさずに 心を燃やせ社会のために(青森市 渋谷進)
【十四】希望は心の太陽である(2/3)
~心即太陽~
【十四】ー2はここです
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2,希望は心の太陽である
①希望は心の太陽
Pー98
希望は心の太陽である。つごうがよいから希望をもつのではない。一生に二度と出くわすことの出来ぬ仕事だから希望をもつのである。天から与えられた命、親からいただいた体、世界にたった一つのこの肉体だから、その前途にもえるような希望をもつのである。
②苦難は夜と同じ
Pー99
一時の苦しみ、しばしの痛み、それは更に大きく、いよいよ健康に進み高まるための、しばしのくらがりである。これが去ったとき、夜あけのような光明の舞台が開ける。雨後のような晴ればれしさがめぐってくる。夜になったといって、だれが悲しむ者があるか。休みの時がきたのだ、すでに明朝が近づいたのだ。必ず明日がくる。
③苦難の雲を吹き払う
Pー99
悲観は、雲である。憂いは、霧である。さわやかな希望の薫風で吹き払おう。
燈火を明るくしよう。そして高く掲げよう。燈を太くしただけ、高く掲げただけ、
必ず前途は打ち開ける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【十四】希望は心の太陽である(2/3)
~心即太陽~
【十四】ー2はここです
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2,希望は心の太陽である
①希望は心の太陽
Pー98
希望は心の太陽である。つごうがよいから希望をもつのではない。一生に二度と出くわすことの出来ぬ仕事だから希望をもつのである。天から与えられた命、親からいただいた体、世界にたった一つのこの肉体だから、その前途にもえるような希望をもつのである。
②苦難は夜と同じ
Pー99
一時の苦しみ、しばしの痛み、それは更に大きく、いよいよ健康に進み高まるための、しばしのくらがりである。これが去ったとき、夜あけのような光明の舞台が開ける。雨後のような晴ればれしさがめぐってくる。夜になったといって、だれが悲しむ者があるか。休みの時がきたのだ、すでに明朝が近づいたのだ。必ず明日がくる。
③苦難の雲を吹き払う
Pー99
悲観は、雲である。憂いは、霧である。さわやかな希望の薫風で吹き払おう。
燈火を明るくしよう。そして高く掲げよう。燈を太くしただけ、高く掲げただけ、
必ず前途は打ち開ける。
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日曜日, 4月 20, 2008
■大森山・ZOOコンサート
金曜日, 4月 18, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十四】ー1)
日に月に新たな希望絶やさずに 心を燃やせ社会の為に(渋谷進)
【十四】希望は心の太陽である(1/3)
~心即太陽~
【十四】ー1はここです
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1,すべては太陽のおかげ
①太陽が出たから活動
Pー98
夜が明けたから、日が出るので
はない。日が出たから夜が明け
て、天地が明るく、万物が眠りか
らさめて、生き生きと活動をはじ
めるのである。
②太陽が隠れたらお休み
Pー98
夜になっても、太陽はなくなったのではない。地球はいつも太陽の光明の中につつまれ、温熱の胸にいだかれている。ただその半分だけは、しずかに休ませて、明日の働きを一段とかっぱつにさせるために、黒のヴエールでつつんでいるのである。
③いつも太陽に抱かれている
Pー98
(繰り返し)
夜になっても太陽はなくなったのではない。
地球はいつも太陽の光明の中につつまれ、
温熱の胸に抱かれている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【十四】希望は心の太陽である(1/3)
~心即太陽~
【十四】ー1はここです
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1,すべては太陽のおかげ
①太陽が出たから活動
Pー98
夜が明けたから、日が出るので
はない。日が出たから夜が明け
て、天地が明るく、万物が眠りか
らさめて、生き生きと活動をはじ
めるのである。
②太陽が隠れたらお休み
Pー98
夜になっても、太陽はなくなったのではない。地球はいつも太陽の光明の中につつまれ、温熱の胸にいだかれている。ただその半分だけは、しずかに休ませて、明日の働きを一段とかっぱつにさせるために、黒のヴエールでつつんでいるのである。
③いつも太陽に抱かれている
Pー98
(繰り返し)
夜になっても太陽はなくなったのではない。
地球はいつも太陽の光明の中につつまれ、
温熱の胸に抱かれている。
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木曜日, 4月 17, 2008
■大館能代空港・新時代の企業広告
今年が開港10周年の大館能代空港です。
わが社長小畑元は大館市長でもあります。大館市と小坂町は元は
銅産出の鉱山のまちでした。
時を経て、今や「都市鉱山」のまちへと変貌をとげ、全国の注目の
的です。
先日、小畑社長とDOWAホールデイングスの吉川廣和会長さんの
トップ同士の会談は、波動がよく共鳴しましたものでした。地域のた
めと、空港の広告についても提案していただきました。
昨日設置された場所は、二階に上がる最も目に付きやすい場所です。
どうです、今までの企業広告とちょっと違いますねエ!!
画面をアップしたものです
下記の企業理念を見ればよく理解できます。
さすが、去る3月13日、秋田県小坂町で開催されました、
経済産業省主催の 小坂流「逆ビジョン」への挑戦・シン
ポジュームに出演された企業の理念です。
ここまで時代が変わったのですね!!日本は変わりますね!
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わが社長小畑元は大館市長でもあります。大館市と小坂町は元は
銅産出の鉱山のまちでした。
時を経て、今や「都市鉱山」のまちへと変貌をとげ、全国の注目の
的です。
先日、小畑社長とDOWAホールデイングスの吉川廣和会長さんの
トップ同士の会談は、波動がよく共鳴しましたものでした。地域のた
めと、空港の広告についても提案していただきました。
昨日設置された場所は、二階に上がる最も目に付きやすい場所です。
どうです、今までの企業広告とちょっと違いますねエ!!
画面をアップしたものです
下記の企業理念を見ればよく理解できます。
さすが、去る3月13日、秋田県小坂町で開催されました、
経済産業省主催の 小坂流「逆ビジョン」への挑戦・シン
ポジュームに出演された企業の理念です。
ここまで時代が変わったのですね!!日本は変わりますね!
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基本理念
DOWAグループは、企業理念である「当社は地球を舞台とした事業活動を通じ、豊かな暮らしの創造と資源循環社会の構築に貢献する」を環境保全活動の基本とし、また「地球環境の保全に配慮し、資源の有効活用とリサイクルを進める」を環境に関する行動規準とする。
DOWAグループは、企業活動と環境との調和をはかりつつ地球環境への負荷を低減し、地球的規模での持続的発展が可能な社会の実現に貢献する。
DOWAグループの環境保全活動は以下の通りとする。
1.当社の事業活動における公害防止、省資源、環境負荷の低減などの活動
2.社会の環境リスク低減に貢献するための活動
水曜日, 4月 16, 2008
■花園大学学長・阿部宗徹老師講演会
火曜日, 4月 15, 2008
■刻字作品:丸山敏雄書「惟神」
作品:「惟神(かんながら)」
書家:丸山敏雄
寸法:320*670*35
在質:青森ヒバ
彫り:船底彫り
塗装:表面・オスモカラー(天然塗料) 文字・メルドスハードオイル(天然塗料)
作者:石井巡堂
「惟神(かんながら)」解説
「丸山敏雄の書の世界」
「惟神」とは神の御心のままにの意味。「惟神の道」は「神の心のままで人の力を加えない日本固有の道」をいう。
丸山敏雄は、この古代日本固有の道を探求純化し、「純粋倫理」という地球上のすべての生きとし生けるものに妥当する普遍的思想にまで昇華させた。それを著したものが「万人幸福の栞」である。
丸山敏雄(竹陵)の書について
頭や手先で意識的に作ったものでは、たとえ雄大さや洗練さがあるように見えても、そこには真の感動はない。真の感動は、無心のはたらきから出る「宇宙意識」とでもいうべき、無限のはたらきに遭遇した時にしか、あり得ないように思う。
「万人幸福の栞」を著した丸山敏雄の心こそ、書の温潤味の発露であり、それが人間生活を浄化し、芸術品の魅力の極致と思う時、竹陵丸山敏雄の書は不滅の輝きを放つのである。(寺山旦中)
丸山敏雄の書道感
1,書は象徴芸術であり心境芸術である。
象徴芸術とは、感動のあらわれ方が説明的でなく、暗示的で象徴性に富んでいる芸術のこと。
心境芸術とは、作者の心境が端的に表出されている芸術のこと。(ありよう)
2,書は至心の結晶
書は正しい美しい強い字でなければだめだ。強い字とは練り鍛えられた強い心で書くことだ。強い心とは純一無雑、清浄無垢、明朗雄大、熱烈果敢、火にも溶けず水にも溺れぬ不動不磨の至誠心、これを至心という。
3,書道は人生の美的境涯に透徹するの大道
遊の境地(何ものにもとらわれない、それに純一)。論語「芸に遊ぶ」「蔵・・・修・・・息・・・遊」
真善美を表現するもの
4,心のふるさとに帰る
わがままな心(利己の心)を除き去って、利他の心(慈悲の心)に方向転換し、帰ること。
刻字技法について
丸山敏雄先生の書を初めて彫ります。送呈先の倫理研究所M氏の希望は「惟神」でした。畏れ多いお言葉ですとともに、もちろん丸山先生の書も申し分ございません。問題は彫り師の私だけです。書はかすれが多すぎて、通常の刻字手法では表現できそうにありませんでした。そこで考えに考えたのが、青森ヒバの明るく美しい面を生かした、文字に色を入れない手法を考えつきました。黒を入れるべき所は深堀し、陰影で表現できるようにしてみました。かすれ部分は輪郭を加え、浅彫りにしました。いかがでしょうか、どうにか飾っていただける作品になったかと思います。
青森ヒバについて
不思議な木・・・青森ヒバは昔からそのように言われてきた。
その香り、美しい木肌、未だ解明されていない数多くの成分・・・。神秘に満ちた青森ヒバは数多くの人々を魅了し続けています。
刻字家としての青森ヒバは、白っぽく美しい木肌、比較的堅い木である(高堅木とよばれたものだそうです)。天然の抗菌成分であるヒノキチオールの香り、これらが揃って何ともうれしい材料です。製作段階はもちろん、作品としてのヒバは板と刻字作品が一体となって癒し効果を発揮してくれるようでs。
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書家:丸山敏雄
寸法:320*670*35
在質:青森ヒバ
彫り:船底彫り
塗装:表面・オスモカラー(天然塗料) 文字・メルドスハードオイル(天然塗料)
作者:石井巡堂
「惟神(かんながら)」解説
「丸山敏雄の書の世界」
「惟神」とは神の御心のままにの意味。「惟神の道」は「神の心のままで人の力を加えない日本固有の道」をいう。
丸山敏雄は、この古代日本固有の道を探求純化し、「純粋倫理」という地球上のすべての生きとし生けるものに妥当する普遍的思想にまで昇華させた。それを著したものが「万人幸福の栞」である。
丸山敏雄(竹陵)の書について
頭や手先で意識的に作ったものでは、たとえ雄大さや洗練さがあるように見えても、そこには真の感動はない。真の感動は、無心のはたらきから出る「宇宙意識」とでもいうべき、無限のはたらきに遭遇した時にしか、あり得ないように思う。
「万人幸福の栞」を著した丸山敏雄の心こそ、書の温潤味の発露であり、それが人間生活を浄化し、芸術品の魅力の極致と思う時、竹陵丸山敏雄の書は不滅の輝きを放つのである。(寺山旦中)
丸山敏雄の書道感
1,書は象徴芸術であり心境芸術である。
象徴芸術とは、感動のあらわれ方が説明的でなく、暗示的で象徴性に富んでいる芸術のこと。
心境芸術とは、作者の心境が端的に表出されている芸術のこと。(ありよう)
2,書は至心の結晶
書は正しい美しい強い字でなければだめだ。強い字とは練り鍛えられた強い心で書くことだ。強い心とは純一無雑、清浄無垢、明朗雄大、熱烈果敢、火にも溶けず水にも溺れぬ不動不磨の至誠心、これを至心という。
3,書道は人生の美的境涯に透徹するの大道
遊の境地(何ものにもとらわれない、それに純一)。論語「芸に遊ぶ」「蔵・・・修・・・息・・・遊」
真善美を表現するもの
4,心のふるさとに帰る
わがままな心(利己の心)を除き去って、利他の心(慈悲の心)に方向転換し、帰ること。
刻字技法について
丸山敏雄先生の書を初めて彫ります。送呈先の倫理研究所M氏の希望は「惟神」でした。畏れ多いお言葉ですとともに、もちろん丸山先生の書も申し分ございません。問題は彫り師の私だけです。書はかすれが多すぎて、通常の刻字手法では表現できそうにありませんでした。そこで考えに考えたのが、青森ヒバの明るく美しい面を生かした、文字に色を入れない手法を考えつきました。黒を入れるべき所は深堀し、陰影で表現できるようにしてみました。かすれ部分は輪郭を加え、浅彫りにしました。いかがでしょうか、どうにか飾っていただける作品になったかと思います。
青森ヒバについて
不思議な木・・・青森ヒバは昔からそのように言われてきた。
その香り、美しい木肌、未だ解明されていない数多くの成分・・・。神秘に満ちた青森ヒバは数多くの人々を魅了し続けています。
刻字家としての青森ヒバは、白っぽく美しい木肌、比較的堅い木である(高堅木とよばれたものだそうです)。天然の抗菌成分であるヒノキチオールの香り、これらが揃って何ともうれしい材料です。製作段階はもちろん、作品としてのヒバは板と刻字作品が一体となって癒し効果を発揮してくれるようでs。
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■万人幸福の栞17カ条図解(【十三】ー3)
世々と伝わり来る我が生命 未来に悔いを残して為らず(倫歌)
【十三】本を忘れず、末を乱さず(3/3)
~反始慎終~
【十三】ー3はここです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3,見事な一生を
①後片づけしない人
Pー93
「立つ鳥は跡をにごさず」といわれる。あと片づけをせず、使った道具の手入れをせず、靴を揃えぬ、傘のしずくを乾かさぬ、こうした事は単なる作法だとか、行儀とこ心得ているのが、これまでの考えであるが、これを忘れることが、いろいろの不幸の原因となるのである。
こういう尻のしまりのない人々の仕事は、多く七八分までいって崩れる。
その極は悲惨な死に様をすることにさえなるのである。
②末を乱すな
Pー94
子供のよだれくり、自分のもの忘れ、家畜の不始末等は、こうした末を顧みない、だらしない心境の反映であることが多い。
もう大丈夫というところでガラリと行く。そしてこれを他人のせいにし、時勢の罪に帰せようとするが、実はみな己の心境の反映にすぎない。
小さいことに末を乱す人は、大切な事に終わりを全うしない。
③見事な一生の人
Pー95
昔の人は死を重んじ、りっぱな死に方をしたいと念じた。正しく生きた人でないと、美しい死に方はできぬ。見事な死にようをした人は、見事な一生を貫いた人である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【十三】本を忘れず、末を乱さず(3/3)
~反始慎終~
【十三】ー3はここです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3,見事な一生を
①後片づけしない人
Pー93
「立つ鳥は跡をにごさず」といわれる。あと片づけをせず、使った道具の手入れをせず、靴を揃えぬ、傘のしずくを乾かさぬ、こうした事は単なる作法だとか、行儀とこ心得ているのが、これまでの考えであるが、これを忘れることが、いろいろの不幸の原因となるのである。
こういう尻のしまりのない人々の仕事は、多く七八分までいって崩れる。
その極は悲惨な死に様をすることにさえなるのである。
②末を乱すな
Pー94
子供のよだれくり、自分のもの忘れ、家畜の不始末等は、こうした末を顧みない、だらしない心境の反映であることが多い。
もう大丈夫というところでガラリと行く。そしてこれを他人のせいにし、時勢の罪に帰せようとするが、実はみな己の心境の反映にすぎない。
小さいことに末を乱す人は、大切な事に終わりを全うしない。
③見事な一生の人
Pー95
昔の人は死を重んじ、りっぱな死に方をしたいと念じた。正しく生きた人でないと、美しい死に方はできぬ。見事な死にようをした人は、見事な一生を貫いた人である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月曜日, 4月 14, 2008
■万人幸福の栞17カ条図解(【十三】ー2)
世々と伝わり来る我が生命 未来に悔い残して為らず(倫歌)
【十三】本を忘れず、末を乱さず(2/3)
~反始慎終~
【十三】ー2はここです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2,恩(本)を忘れるな
①恩の中に生きている
Pー91
世に「恩を忘れるな」ということがやかましく言われるのは、本を忘れるなという意味である。食物も、衣服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の積み重なった、幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。このことを思うと、世のために尽くさずにはおれぬ、人のために働かずにはおられない。
②なぜ親が大切か
Pー91
そうした中でも、最も大切な、わが命の根源は、両親である。この事に思い至れば、親を尊敬し、大切にし、日夜孝養をつくすのは、親がえらいからでない、強いからではない、世の中にただ一人の私の親であるからである。私の命の根源であり、むしろ私自身の命である親だからである。
年をとると、年々父に似てくる、母に似てくる。たべもの、飲みもの、顔かたち、くせ、考え方まで、なつかしの父母よ。
③敬神宗祖こそ大業の本
Pー92
ほんとうに、父を敬し、母を愛する、純情の子でなければ、世に残るような大業をなし遂げる事はできない。いや世の常のことでも、親を大切にせぬような子は、何一つ満足にはできない。
親をとおして己の生命の根源にさかのぼれば、そこに神仏にかえる。敬神宗祖、即宗教に入ることが、真の人となるゆえんは、ここにある。
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【十三】本を忘れず、末を乱さず(2/3)
~反始慎終~
【十三】ー2はここです
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2,恩(本)を忘れるな
①恩の中に生きている
Pー91
世に「恩を忘れるな」ということがやかましく言われるのは、本を忘れるなという意味である。食物も、衣服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の積み重なった、幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。このことを思うと、世のために尽くさずにはおれぬ、人のために働かずにはおられない。
②なぜ親が大切か
Pー91
そうした中でも、最も大切な、わが命の根源は、両親である。この事に思い至れば、親を尊敬し、大切にし、日夜孝養をつくすのは、親がえらいからでない、強いからではない、世の中にただ一人の私の親であるからである。私の命の根源であり、むしろ私自身の命である親だからである。
年をとると、年々父に似てくる、母に似てくる。たべもの、飲みもの、顔かたち、くせ、考え方まで、なつかしの父母よ。
③敬神宗祖こそ大業の本
Pー92
ほんとうに、父を敬し、母を愛する、純情の子でなければ、世に残るような大業をなし遂げる事はできない。いや世の常のことでも、親を大切にせぬような子は、何一つ満足にはできない。
親をとおして己の生命の根源にさかのぼれば、そこに神仏にかえる。敬神宗祖、即宗教に入ることが、真の人となるゆえんは、ここにある。
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