【十五】信ずれば成り、憂えれば崩れる(2/3)
~信成万事~

【十五】ー2は
ここです
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2,人の世の交わりは「信」

①人の心は縛れない
Pー105
人は、縄をもっては、
その肉体をしばる事はできるが、
その精神をくびることは出来ぬ。

②悪人を善人にするは信ずる
Pー106 105
悪人を善人にする唯一つの道は、信ずるにある。悪人だから信じられぬというのが常識であるが、悪人だから信ずる。信ずるから悪をしないのである。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるの
みである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずること
である。

③人の心を縛るのは「信ずる」
Pー105
心の底から信じてくれる人には、うそをつくことが出来ぬ。信ずる人をごまかすことは出来ぬ。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)あるのみである。「士は己を知る人の為に死す」と言った。知るとは信ずることである。
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