お待たせしました。これから本番です。
参考資料「丹田呼吸健康法」村木弘昌著
「丹田呼吸の実際」佐藤道平
その他 本部道場でのご指導によります。
緩 息
緩息(かんそく)とは、実習中、生理的に体の緊張をとるという効果のほかに、
心理的にも心の緊張をやわらげ、動作に余裕をもたすという効果がある。また
実習中に一息が終わって次の息に移るとき、息と息の連携をスムーズにする。
緩息の方法
①肘を体の横につけ 手のひら(小指)を
上にして 膝の上に置く
②頭の頂上を天に向け
少し伸び上がる感じで吸気(息を吸う)
③下腹で地球を垂直に押し下げる感じで
呼気(息を吐く)
三回行うがその長短は
1回目 長く(吸う 吐く)
2回目 短く(吸う 吐く)
3回目 長く(吸う 吐く)
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