月曜日, 1月 21, 2008

■丹田呼吸法実習(2)

お待たせしました。これから本番です。
 参考資料「丹田呼吸健康法」村木弘昌著
       「丹田呼吸の実際」佐藤道平
       その他 本部道場でのご指導によります。

緩 息
 緩息(かんそく)とは、実習中、生理的に体の緊張をとるという効果のほかに、
心理的にも心の緊張をやわらげ、動作に余裕をもたすという効果がある。また
実習中に一息が終わって次の息に移るとき、息と息の連携をスムーズにする。



緩息の方法
①肘を体の横につけ 手のひら(小指)を
 上にして 膝の上に置く

②頭の頂上を天に向け
 少し伸び上がる感じで吸気(息を吸う)

③下腹で地球を垂直に押し下げる感じで
  呼気(息を吐く)



三回行うがその長短は

1回目  長く(吸う 吐く)

2回目  短く(吸う 吐く)

3回目  長く(吸う 吐く)




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