金曜日, 4月 06, 2007

■八咫の原理・・・マンダラ編

4月6日
マンダラ








中台八葉院
退蔵界曼陀羅の中心部











退蔵界曼陀羅
中心が中台八葉院(ちゅうだいはちよういん)







金剛界曼陀羅の中心部が中台八葉院である。
中台八葉院は完全に八咫の原理と同じでありますね。
その中心は大日如来であるから、アマテラスです。
アマテラスとその回りはトホカミエヒタメの八神です。






金剛界曼陀羅







金剛界曼陀羅も全体が九ヶのワクの中に収まることから、
中心が大日如来とすれば、八葉院と同じことでよい。
従ってインドから渡った仏教の曼陀羅も八咫の原理です。

曼陀羅は、空海が中国留学のおり、師の恵果は密教の奥義は
詞では伝えることがかなわぬとして、唐の絵師に命じて両界曼陀
羅を描かせ、空海に与えたのである。やがて空海は留学を終え
て日本に持ち帰ったものである。(wiki)

空海のことですから、曼陀羅はホツマのフトマニ図(ホツマ独特の
文字や言語体系にもとづき、一定の法則をもっている)のことも
よく理解したうえでのものでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

0 件のコメント: