水曜日, 7月 25, 2007

■古代ユダヤにも菊の花模様

エハン・デラヴイのブログに載った写真です。
イスラエルのエレサレムに巨大な要塞を建てたヘロデ大王
の浴室の写真の一部です。




鮮やかな色彩
八葉の菊花模様
が不思議
「八咫の原理」です。
古代ユダヤに!!




マサダは紀元前120年頃、この地形を生かしてハスモン家の王アレキサンダーによって要塞が築かれ、その後ヘロデ王が二重の城壁を築くなど難攻不落の要塞とし、又豪華な北の宮殿や西の宮殿などを建てました。

ここは鮮やかな彩色の残る浴場跡。
ヘロデ王はお風呂好きだったのか、4つの風呂跡が見付かっています。床下には水蒸気を貯める様にして、なんとスチームバスだったところ、冷水・温水と、さながらスパのよう。(引用)




八葉の菊の花も

くびれから二等分
すれば16葉になります。



なんとこれは、下図と同じではありませんか。
山口志道の「水穂の伝」にあるものです。
菊の原理図
「キクとは「キ」は気(イキ)なり。「ク」は与(クム)ことにて、天地の
気与(イキクム)の名なり。故に大八島の出るイキと入るイキと与
(クミ)て十六なり。ここでもって十六に作る。」











よく調べますと、門(ヘロデ門)にもこのとおり。





















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